ビル経営において「プロパティマネジメント」のあり方が問われる時代になりました。
それは、より効率的なビル経営を求めるマーケットニーズの現れでもあると考えます。
プロパティー・パートナーズでは、お客様とともに「経営企画」「運営」「管理」「営繕」各分野のエキスパートがプロのノウハウを結集し、
経済合理性に基く多角的できめの細かいサービスの提供を通じて、ビル経営の積極的な経営戦略を立案・実施し、ビルのバリューアップを実現します。
多角的できめの細かいサービスの提供を通じて、ビルのバリューアップを実現。
プロパティーマネージャーは、ビル経営に於いて空室などのリスクを回避しつつ資産価値を最大化することが仕事です。
どうすれば競合物件以上の収益を上げられるか、内装・設備・管理運営等のあらゆる面から分析し、収益アップに有効な方法を導き出し、
ビルの資産価値を向上させていきます。
コンストラクションマネジメント（ＣＭ）とは、建設生産・管理システムのひとつであり、工事の専門家ではない一般企業などの発注者に代わり、
専門家であるコンストラクションマネージャー（ConstructionManager=CMr）が技術的中立性を保ちつつ、発注者の側に立ち、
設計・発注・工事の各段階での品質・コスト・スケジュールなどの各種マネジメント業務を行う方式です。
私たちプロパティー・パートナーズは、新築、リニューアルを問わず、建物の企画・設計から、工事施工まで一貫して自社で行えます。
この『設計・工事施工』のノウハウをベースとして、ＣＭ業務でもお客様を強力にサポートしていきます。
建設関連の専門知識と技術力を備えたCMr（コンストラクションマネージャー）が、事業計画立案から
工事に際しての管理・調整業務に至るまで、トータルにサポートします。
建物を改修したい、修理したいビルオーナー（発注者）の代行として、将来の収益アップを第一に考えた工事計画を立案し、
お客様の側に立ち、品質・コストとスケジュールを徹底的に明確にしていき、納得していただける合理性とコストパフォーマンスを実現させるべく、
設計者、行政（法規）、デザイナー、技術者、メーカー、工事会社等全てのプロジェクト関係者に対して的確な助言・調整を行います。
設計事務所も工事会社もそれぞれ設計、工事のプロですが、不動産の価値を維持または向上させるプロではありません。
私たちプロパティー・パートナーズは、オフィス、レジデンス等を自ら設計・工事を実施し、管理・運営まで
ワンストップで実施しているからこそできるCM業務をお客様に提供します。
